親と話せるうちに確認するリスト
登録も入力も不要です。このページを見ながら、話せることを一つだけ選んでください。全部を一度に確認する必要はありません。
父を思っていたより早く見送り、準備が間に合わなかった経験から、「先に確認しておけばよかったこと」を四つに分けてまとめています。
1. 希望 — 暮らしと家をどうしたいか
- 今の家で不便なこと、気になること
- これからも続けたい暮らし、大切に残したい物や場所
- 住み続けたいか、住み替えを考えているか
- もしものとき、延命治療や葬儀について希望があるか(聞ける関係になってからで大丈夫です)
2. 連絡先 — 誰につなげばよいか
- 入院などのとき、誰に最初に連絡してほしいか
- かかりつけの病院・診療科・服用している薬
- 親しい友人・親族で、知らせてほしい人
- 相談している専門家(税理士・保険担当者など)がいるか
3. 書類 — 情報がある場所
中身や金額を聞き出す必要はありません。どこにあるかだけ確認します。
- 通帳・印鑑・キャッシュカードの保管場所
- 保険証券・年金関係の書類
- 不動産の権利関係が分かる書類(権利証・登記識別情報)
- 継続中の契約やサービス(携帯・サブスクリプション・貸金庫など)
- 遺言書を書いているか、書く意向があるか
4. 家 — 実家と家財のこれから
- 誰が住むのか、管理できる家族がいるか
- 空き家になったらどうしたいか(売る・貸す・残す)
- 残したい家財と、手放してよい物
- お墓・仏壇をどうしたいか、誰が引き継ぐか
使い方
- 次に親と会う(話す)とき、上の項目から一つだけ選ぶ
- 聞けたことをメモに残す(形式は自由です)
- 聞けなかったことは、また次の機会に
実際にどんな順で話が進み、どこでつまずいたかは、実体験の記事に残しています。
このリストは私の家族の経験をもとにした一例です。ご家族の状況に合わせて項目を選んでください。個別判断が必要な場合は、相談分野に合う窓口や資格者へご確認ください。
最終更新日:2026年8月16日